トピックス HOME トピックス一覧トピックス詳細 The Veranda Live ~エレガントに心潤す~ 2024年7月出演スケジュール 掲載日:2024/06/10 The Veranda Live ~エレガントに心潤す~2024年7月 演奏スケジュール 2024.7.3(水)大鶴 華子(おおつる はなこ)フルート同朋高等学校音楽科 卒業。大阪音楽大学音楽部器楽学科フルート専攻 卒業。小泉剛、三上明子、ピエール・イヴ・アルト各氏の公開レッスン受講。神戸市フレッシュコンサート、ベラルーチェ新進演奏家演奏会、日本フルート協会新人演奏会演奏家として各種イベント、コンサートに多数出演し豊富な実績を誇る。また演奏活動の傍ら、音楽教室などで後進の指導にもあたっている。 デュオ奏者五藤 由香理(ごとう ゆかり)ピアノ兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て大阪音楽大学音楽学部卒業、大阪音楽大学大学院ピアノソロ研究室修了。アンジェイ・ピクル、タマラ・ブルックス、ベラ・シキ各氏の公開レッスン受講。日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション第19回優秀賞受賞。ドイツ・シュトゥットガルトにてピアノ三重奏曲を演奏。「兵庫県新人演奏家の集い」「ヤマハサロンコンサート」等出演。ポーランド国立放送交響楽団とラフマニノフのピアノコンチェルト2番を共演。後続の指導の傍ら、ソロやアンサンブル、伴奏、結婚式や各種パーティーでの演奏など幅広く活動している。山本令子、泉高弘、青井彰、野島稔、神野明、仙石浩之の各氏に師事。現在、大阪音楽大学演奏員、平安女学院大学非常勤講師。日本ピアノ教育連盟、神戸音楽家協会各会員。 2023.7.10(水)竹中 裕深(たけなか ひろみ)チェロ大阪音楽大学器楽学科弦楽器専攻 卒業。大学でチェロを竹内良治、後藤敏子両氏に師事。上塚憲一、小森谷泉、久合田緑、岩崎洸に室内楽、ソロなどのレッスンを受ける。長江杯国際音楽コンクール 第2位。高槻音楽コンクール 奨励賞受賞。KOBE国際学生音楽コンクール 奨励賞受賞。関西を中心にオーケストラや室内楽の演奏、大学での演奏員を勤める傍ら、関西では珍しい。ブラジリアンでのユニットでのチェリスト、ジャズのバンドメンバーとして各方面の演奏にも参加。2016年には、『zipeast』よりcello trio でCDをリリースし自身も参加するジャズバンドよりニューアルバムもリリース。2018年には、ブラジリアンユニットでのCDをリリース。CDや映画音楽、CMなどの演奏にも携わる。近年では、宮沢賢治作品の朗読に音楽を作演奏で参加し朗読音楽会を開催する。音楽のジャンルの垣根を越え、様々なシーンでの活動の幅を広げている。2019年、ソロアルバムをリリース。様々なジャンルの音楽をチェロをメインとしてプロデュースした作品を手掛ける。 デュオ奏者藤井 拓(ふじい たく)ギター10歳よりギターを父に習い、弾き語りを始める。 2004年音楽専門学校に入学しJazz、音楽理論を学ぶ。その後ブラジル音楽に感銘を受けブラジリアンギターの習得に励む。ギタリストのみならずコンポーザー、アレンジャーとしても活動の場を広げ、現在ボサノヴァ、ブラジリアンをはじめ、ジャズ、タンゴなどの南米音楽を中心に活動。メジャー、インディーズ問わず数々のライブやレコーディングでの演奏等幅広い活動を行っている。またミュージック・スクールMeninaPelinaを立ち上げ、ギターレッスンや、ワークショップの開催などギターを通して音楽の楽しさを伝えている。 2024.7.17(水)土肥 久奈(どひ ひさな)ヴァイオリン3歳よりヴァイオリンを始める。兵庫県立西宮高校音楽科、大阪音楽大学卒業。 全日本学生音楽コンクール大阪大会第3位、ジュニア音楽コンクール兵庫県知事賞、 全日本ベストプレーヤーズコンテスト奨励賞を始め、受賞多数。 アメリカ、メイン州で行われた「Bowdoin summer music festival」には奨学生として参加。 大学卒業時には、選抜学生による卒業演奏会にも出演。タイ国立マヒドン大学音楽部講師、カナダ:バンクーバー「Vintage Violins」講師を経て、 現在では神戸で演奏活動と後進の指導にあたる一方、 ホスピス等での音楽療法にも積極的に参加している。 バンクーバーでは指導した生徒が地区大会で銀賞をおさめ、 RCMグレードテストには多数の生徒が合格。 現在、 関西芸術アカデミー会員、 日本臨床音楽研究会准会員、 大阪音楽大学付属幼稚園ヴァイオリン講師、 大阪音楽大学演奏員。 デュオ奏者佐田 めぐみ(さだ めぐみ)ピアノ大阪音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業後、同大学学部専攻科修了。ピアノソロ、デュオ、室内楽で多数の演奏会に出演。大阪シンフォニカー(現在の大阪交響楽団)とのピアノ協奏曲の2度の競演や、ワルシャワフィルコンサートマスターとのピアノ三重奏の共演など室内楽においても精力的に活動。邦楽器との共演も多い。バッハのカンタータ、ヘンデルのメサイアなどのバロック音楽の通奏低音も務め、バッハチェンバロ協奏曲のソリストも務める。特に声楽、器楽、合唱の共演者として数々のリサイタルやコンクール、初演 、客演、録音等を務め、共演者からの信頼も厚い。オペラやミュージカルのピアニストとしても全国各地にて公演。合唱団ピアニストとして姫路第九合唱団、明石第九合唱団、明石混声合唱団、神撫台コーラス、明舞女声コーラスのピアニストを歴任。第27回摂津音楽祭伴奏賞。第4回神戸音楽倶楽部神戸市教育委員会賞(伴奏賞)受賞。神戸音楽家協会会員。佐田めぐみ音楽教室主宰。 2024.7.24(水)髙崎 雅紀(たかさき まさのり)オーボエ大阪府出身。大阪芸術大学演奏学科管弦打コースに4年間学費全額免除特待生として入学。同大学を研究室賞を得て卒業。同大学卒業演奏会、第29回ヤマハ管楽器新人演奏会等に出演。桐朋学園大学音楽学部研究生修了。これまでに、日本センチュリー交響楽団、大阪チェンバーオーケストラ、大阪芸術大学管弦楽団等と共演。第1回JOAオーボエコンクール、第29回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門入選、第3回K木管コンクール優秀賞、第20回高槻音楽コンクール奨励賞、第44回堺市新人演奏会にて優秀賞、第54回TIAA全日本クラシック音楽コンサートに木管三重奏で出演、奨励賞受賞。平成25年、アジアユースオーケストラに参加。ヤマハミュージックジャパン管打楽器インストラクター。 デュオ奏者河合 琴絵(かわい ことえ)ピアノ大阪芸術大学演奏学科を首席で卒業。卒業時に学長賞受賞。第85回読売新人演奏会に出演。第31回教育連盟ピアノオーディションにて地区優秀賞受賞。第21回ショパンの夕べに出演。現在、咲くやこの花高校演劇科非常勤講師、大阪芸術大学演奏学科伴奏要員、オプス音楽教室講師。 2024.7.31(水)橋本 恵菜(はしもと えな)フルート大阪音楽大学短期大学部器楽専攻(フルート)卒業。第1回長江杯国際コンクールにおいて奨励賞受賞。第10回日本フルートコンベンションコンクール・アンサンブル部門において銀賞受賞(フルート3重奏)。第4回秋篠音楽堂アーティスト賞にて2次出場(ファイナリスト)、第5回みおつくし音楽祭コンクール音大・卒業生の部、管楽器1位(21世紀協会賞)。関西室内楽協会新人演奏会、ヒルトンウエストでのラグジュアリーコンサート、木管5重奏の演奏会など各種演奏会に出演。2015年8月と2017年6月にソロコンサートを開催。2019年9月には神戸クラシック音楽祭にて、モーツァルトのフルートコンチェルトのソリストを務める。クラシックだけでなく、ポピュラー、ボサノバ、ジャズ等幅広く演奏する。現在、演奏活動の傍ら吹奏楽講習会、音楽教室、恵菜フルート教室等で後進の指導行う他、吹奏楽団やオーケストラのエキストラ出演も行っている。 デュオ奏者上岸 芳子(かみぎし よしこ)ピアノ大阪音楽大学ピアノ専攻卒業。クラシックピアニストの経験を豊富に持ったピアノ弾き語りアーティスト。ポジティヴを届けるオリジナル曲を中心に、クラシックの基礎を大切にしながらも、ジャンルを超えてポップスやジャズ、映画音楽やミュージカルといったカバー曲など多彩なレパートリーを持つ。ライブでは「明日をそっと軽くする大人のためのメッセージソング」を奏でる癒しのピアノと歌声を披露。ファンの間で『虹色の声』と表現される独特の歌声は、聴いているうちに自然と癒され、不思議と元気になってしまう独特な世界観を醸し出している。2017 年7 月「大人のための応援ソング」をコンセプトにした全オリジナル曲を集めた1st アルバム「明日に向かって」をリリース。大人になって忘れかけていた大切なものを思い出させてくれると世代を超えて共感を呼んでいる。これまで、東京代官山クリスマスイベント、JR 大阪駅Twilight Gerden Symphony など多数のイベント出演歴を持つ。2018 年より「癒しの森ライブ」と称した究極の癒し空間でのライブを実施中。鳥のさえずりや波の音などの環境音と音楽のミックス、そして緑の舞台装飾で「究極の癒し」を表現する演奏スタイルにこだわった活動を続けている。 ※内容は変更となる場合がございます